さとう接骨院の考え方

なぜ痛むのか？なぜその治療法なのか？それを知らない人が多すぎる。

腰痛、関節痛、五十肩、坐骨神経痛、捻挫、むち打ち・・・

患者様が接骨院にご来院される理由は様々です。
痛みが出るということは、必ず何らかの原因があります。
それが怪我によるものなのか、普段の生活からくるものなのか、または事故によるものなのか。 原因の特定には、科学的根拠や検証からによる部分と、これまでの経験や勘による推測が大きくものをいう部分も当然あり、双方重要になってきます。
ただ多くの患者様はその痛みの原因が何処にあるのか、 またなぜその施術なのかをきちんと理解していない方がほとんどです。でもそれは患者様の責任ではありません。
私たち施術を行う立場の人間がしっかりと説明していないからです。
単に痛みを軽減する施術だけをして帰してしまう、それで満足な方もおられますが、
当然、患者様は原因を把握していないため、根本的な改善ができず、また同じ症状が出てしまう。「なぜ痛むのか」という所まで踏み込み、しっかりと施術するのが接骨院の本来あるべき姿です。 痛みが出る原因を共有し、それをどうするかはある意味で患者様の意志ですが、痛みの原因が何なのか知らなければ、どうするかを選ぶこともできません。 単に痛みを和らげるだけ、もっと酷い場合は「無理だ」と放ってしまったりするなど、
そんな接骨院が当たり前にならないよう、さとう接骨院では「痛みの原因に対する説明責任」を
患者様ひとり一人に果たしていきたいと考えます。